ミノキシジルが及ぶ効果は部位・脱毛症を問わない|生え際には必須

男性型脱毛症の治療で最も効果が高いといわれてるのは
フィナステリドとミノキシジルです。

今回はミノキシジルのお話です。

ミノキシジルは血行を促進することで
育毛を促すといわれていましたが効能はそれだけではありません。

髪の成長に関わる成長因子FGF7などを増やすことで育毛を促すのです。

もちろん血管内皮細胞増殖因子(VEGF)を
増やして血行を促進する効果も重要ですが
いろいろな要素があるってことですね。

AGAというのは本来男性ホルモンの抑制が
そもそもの対策法なので直接的ではありませんが
フィナステリドは育毛を促すことができません。

そのためプロペシアやフィンペシアを服用するだけでは
髪の成長が非常に緩やかになってしまいます。

一般的に1年以上服用しないと効果が実感しにくい
といわれるのはそういうことです。

スポーツに例えるとフィナステリドはディフェンス(防御)役で
ミノキシジルはオフェンス(攻撃)役といった感じです。

あと違うのはミノキシジルは脱毛部位に関係なく作用することです。

フィナステリドは男性ホルモン(DHT)抑制剤なので
効果は頭頂部と前頭部に限定されますが
ミノキシジルは作用機序的に関係ありません。

よって男性型脱毛症ほど効果的ではないですが
円形脱毛症にもある程度効果があるとされています。

あとなんらかの理由で極度の血行不良になったり
どこかの内蔵の異常等が原因と思われる
側頭部の薄げにもいいと思います。

髪に限らず体毛というのはどこでも
生える仕組みは一緒なのでミノキシジルは
どこにでも対応してるといえます。

そして特に重要なのは生え際への塗布ですね。

おでこ全体が後退したりm字ハゲになったりする
最も治りにくい脱毛の仕方の一つです。

前頭部って頭頂部より血行が悪くなりやすいことや
5αリダクターゼ2型が主に存在してる箇所でもあり
めちゃくちゃ気合を入れないと改善しません。

てことで現状最も強力な育毛効果を発揮する
ミノキシジルを塗布することが非常に重要なんですね。

でもしっかり浸透してくれないと意味がないので
リアップに頼ってるようではダメです。

できるかぎり海外製の育毛剤を使ったほうがいいです。