agaに対しサプリメントが効果的なわけがない 育毛剤と同類

どうも、ぽんぽくです。

今回はサプリメントについて
あれこれ書いていこうと思います。

agaだか育毛のためとかいって
いろんなサプリが出回っていますが
個人的な見解ではほぼ必要なものはなく
育毛剤と同類の代物です。

よかったら参考にしてみてください^^

・サプリメントのおさらい

まずサプリメントとは何かについて
おさらいから始めたいと思う。

一般的にサプリメントとは栄養補助食品という
曖昧かつ中途半端な位置に属しているものです。

口に入れるものだからあくまで食べ物の一種ではあるが
栄養素の主たる補給源にはならないから
補助的なものですよ~って感じですね。

だからほとんどの製品には小さく食事はしっかり取りましょう
みたいに注意書きを書いています。

それはいいとして、サプリメントの存在意義としては
栄養が不足しがちな現代人には便利なものとして
完全に市民権を得たという様相を呈しています。

確かに昨今の食べ物は栄養素の含有量自体が減り
ジャンクフードが横行していることなども拍車をかけており
一応存在意義はあるといえばあるのかもしれない。

髪の毛もある意味では栄養素の塊であり、
栄養の不足は薄毛の一因になると考えられますから
サプリが育毛目的に流用されるのもわかる気はします。

昔はこの成分が髪に良いそうだから
メーカーはなんでもいいから飲んどけ、
みたいな感じだったと思います。

最近は育毛専門のメーカーが独自に作り出し
完全に新たな市場が確立している感じです。

サプリだけで勝負してるところもあれば
育毛剤と同じブランド名で出すところも出てきています。

栄養素は単一ではなく複数含まれるのが当たり前で
メーカーごとにこの成分が配合されてるのはここだけとか
PR合戦が続いていますね。

そういうのを気の向くままに眺めていると
どれも魅力的だから何を買うか迷っちゃう!
なんて考えてしまうものです。

・果たして育毛サプリの効果は…

育毛サプリと称されるものの多くは
薄毛対策となりそうな成分が配合されていて
ビタミンやアミノ酸などの一般的な栄養素は
そのついでみたいに含まれて感じです。

薄毛対策になりそうな成分といってもいろいろありますが
代表的なのがノコギリヤシ、亜鉛、リジン、ビオチン、
大豆イソフラボン、カプサイシンあたりでしょうか。

少しマニアックなところではビワ葉エキスとか
ミレットエキスとかフィーバーフューとかもあります。

特にノコギリヤシ、亜鉛、リジンはかなり有名なので
あなたも飲んだことがあるかもしれません。

もし飲んだことがあるのならすでに感じてると思いますが
何らかの効果を実感したことがあるでしょうか?

おそらくないのではないでしょうか?

何十種類も含まれたものを何ヶ月、
何年と飲んだとしても結果は同じだったと思います。

それが全てを物語っていると思いますが
あえてもう少し切り込むと色々おもしろい考察ができます^^

興味深かったのは、薄毛者の間では知らぬものはいないといっても
過言ではないノコギリヤシでさえ根拠が曖昧だということ。

更に言うと、本来?の目的である前立腺肥大症にも
はっきり効くという根拠が乏しいらしいのです!

ノコギリヤシのサプリで有名なのは小林製薬ですが
臨床試験は一応実施したようです。

臨床試験とは実際に人間に対して有効性を判断する実験で
動物実験よりも信憑性は高いといえます。

ところが小林製薬のそれは対象がたったの12人…
半分がノコギリヤシ、もう半分がプラセボ群という
なんともしょぼい実験です。

プラセボとは偽薬のことで
思い込み効果と比較する上でよく使われるもの(手法)です。

他にもNIH(アメリカの国立衛生研究所)などの
数百人規模の前立腺肥大症の人を対象にした実験でも
ほとんど効果が見られなかったという情報もあります。

その実験は1年間毎日ノコギリヤシ320mgを
摂取させたという内容です。

その容量はいろいろなサイトで推奨されてるっぽい
量だったような気がします。

亜鉛もかなり有名な成分となっていて
一部のサイトでは亜鉛が不足してるかも!?
みたいに煽っています。

でも亜鉛が不足するほど深刻な人はまずいないですし
本当にそうだとしたら薄毛の前にいろんな異常が出て来るはずです。

あと亜鉛が不足すると薄毛になるというデータも存在してないようで
調べれば調べるほどサプリメントの無意味さが露呈してきます。

・育毛サプリも育毛剤と同類の代物

あんまり取り上げるとキリがないのでこの辺にしておきます。

要は栄養不足によって禿げ上がることは考えにくいし
そもそも栄養不足と言えるほど深刻な自体に陥る人も
まずいないと考えるのがふつうです。

栄養を取るなら食べ物から取るのが自然かつ理想であり
サプリみたいな不自然なものに頼る事自体が
ナンセンスだと個人的には強く思います。

この話はよく出てくると思いますが、
何らかの栄養が足りないから薄毛になるというのなら
ホームレスとかスラムに住んでる貧困層の方たちは
ほとんどハゲてないと理屈に合いません。

AGAと老化による薄毛をごっちゃにしちゃいけません。

AGAは男性ホルモンのDHTにより引き起こされるもので
老人性脱毛は簡単にいうと経年劣化です。

ノコギリヤシも亜鉛も根拠が乏しいですし、
リジンも薄毛に効果があるとかミノキシジルの効果を
上げるみたいに言われていますが
それはAGA対策とは次元が違う話になると思います。

最後に、注目すべきは副作用ですね。

これは育毛剤とも共通したことになりますが
効果があるものは何らかの副作用がつきものです。

薬はその代表例ですね。
健康的に良いか悪いかはとりあえず置いておいて、
効果(主作用)があるのならその反対も起こるのがふつうです。

でも昨今流行り?の育毛サプリの成分なるものは
これといってなんの実感も感じられないですね。

副作用がないから安心して飲み続けられます!
などと安心感を売りにしてる向きもありますが
それは効果もないですよと宣言してるようなものです。

まあこんな感じで思うのは、
育毛サプリも育毛剤と同じ穴のムジナであり、
使う価値はほぼほぼ無意味という結論に達しています。

そんなものにお金をかける余裕があるのであれば
自毛植毛の貯金に回すか自然栽培の野菜とかに投資したほうが
よっぽど世の中のためにもなると思います。

もちろん例外的に飲む価値のあるものもありますが
それは育毛目的ではないのがミソです^^

例えばプラセンタとかモリンガとか
ブルーグリーンアルジーとかですね。

プラセンタは栄養の塊というだけでなく
ホルモンバランスを整える働きがあるそうなので
一応育毛的に使う価値はあるほうだと思います。

ただ濃度を薄めた詐欺商品ばかり出回っているので
どうせ使うならヒロソフィー製のような
質のよいものを選ばないと無意味です^^

⇒プラセンタについてはこの記事でも書いてます

モリンガやブルーグリーンアルジーは
スピルリナと同じく栄養豊富な植物で
どちらかというと解毒目的になるかと思います。

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