agaは男性ホルモンにより起こる脱毛症です。
基本中の基本は皮膚科か専門病院に通院し
プロペシアを服用することです。
そしてそれだけで満足できないのであれば
リアップをはじめ外用育毛剤を塗布することになります。
DHTを抑制するだけではヘアサイクルは
なかなか元に戻らないのでそれを促進させるためですね。
でも残念ながら上記の方法は得策とは言えません。
得策かそうでないかは人それぞれの気持ちに委ねられますが
個人的には得策ではないと強く思います。
ではどんな方法がいいのかというと、すばり個人輸入です。
個人輸入とは簡単にいうと、
海外から国内にものを持ち帰ることをいいます。
そして個人の範囲内であれば厚生労働省の許可がなくとも
税関の承認だけで持ち込みOKと認められたことです。
後に詳しく突っ込みますが
わざわざ外国までいかなくても代行業者に注文すれば
どこにもいかなくても育毛グッズが手に入ります。
しかも日本製品にはない優れたものばかりをです。
個人輸入のほうが良いと思う理由を下記にまとめます。
①値段がめちゃくちゃ安い
まず目に付く特長がこれです。
プロペシアはご存知のとおり健康保険が効かないので
理不尽に高い医薬品になっています。
1錠で250円くらいもするので
1ヶ月分30錠で7500円もします。
さらに診察代という無駄なお金もかかるので
ひと月に10000円くらいの出費になります。
それに比べて海外製のフィナステリド錠は
1錠あたり20円ちょっとしかしません。
※工夫すればもっと安く済ませれます
男性型脱毛症は長期に渡って対策するものなので
お金はとても切実な問題になります。
プロペシアは高すぎて続けたくても
続けられないという方が地味に多いのです。
だからその値段は非常に助かります。
②病院に行く必要がない
個人輸入はネット上で注文するだけなので
海外どころか病院にさえ行く必要がありません。
よって不必要な診察代を払う必要も
人前に出るストレスを感じることもなくなります。
さらにいうと時短にもなり
その分を他の事にまわす事ができるようになります。
時は金なりと言われますが
貴重な時間を理不尽なことに割くことがなくなることは
人生においてとても重要なことではないでしょうか。
③日本製より高性能な育毛グッズが手に入る
フィンペシアやフィナロなどのフィナステリド錠は
プロペシアと効能は変わりませんが、
外用育毛剤は大きく異なります。
日本では安全性を考慮しすぎてミノキシジルの濃度が少なすぎたり
ナノなどの優れた浸透技術は医薬部部外品にしかないなど
いろいろと問題があります。
でも海外製はミノキシジル濃度が高い上に
ナノ技術が盛り込まれてたり性能が全然違います。
それでいて値段がリアップより安いのです。
そんなこんなで経済的にも性能的にも
個人輸入はAGA対策において必須と思うわけです。
プロペシアを飲んでリアップx5をつけてたとしても
劇的に回復することはとても難しく
いわゆる気休めレベルにしか到達できません。
あなたがまだ個人輸入を利用したことがなく
全然髪が増えてこないとお悩みなら
試してみる価値は十分にあると思います。
⇒次は個人輸入の欠点についても触れます