キノリンイエローと発がん性を考える|不安ならフリーの錠剤を飲む

フィンペシアの記事でも少し触れましたが
キノリンイエローという着色料をご存知でしょうか。

フィナステリド錠を個人輸入で
入手している人の間ではけっこう有名な物質です。

それはどんな物質なのかというと、タール系色素の一種です。

要は石油系の液体から作られる着色料ということです。

そのため現在もいろいろな論争が巻き起こっています。

医薬品に含まれる分は微量なので飲んでも健康被害は起こらない、

そもそもキノリンイエローが発がん性物質であると
公に発表した国はどこにもなくただ不安を煽ることに過ぎない、

という意見から、

タール系色素というものは分子構造的にすべて発がん性の疑いがある、

例えば微量でも長年摂取し続けることでどのような影響が現れるかはわからない、

という意見もあります。

フィナステリド錠で最も有名であるフィンペシアは
当初キノリンイエローを添加したものだけを販売してました。

その後市場のニーズに応えたかのように
キノリンイエローを含まないフリー版も発売するようになります。

しかし、2012年の後半にフリー版(海外市場向け)の
製造を中止するといきなりシプラ社が発表したのです。

それを機にキノリンイエローフリーのフィナステリド錠が
いろいろ登場するようになってきたんですね。

お客を取られるのを防ぐためか
シプラ社もフリー版であるエフペシアを出すようになります。

なんでわざわざそうするようにしたかは不明ですが
やはり世界中に着色料の害を不安がる人が多いのかもしれません。

ちなみに着色料の規制については国によってかなりバラつきがあります。

日本はキノリンイエローについては
化粧品と医薬品には添加することを許可しています。

しかし食品への添加は禁止されてます。

なぜなら前者は利用する量がとても少ないうえ
用量が決まってるので過剰摂取にならないが、
食品は食べる量に制限がないから、とのこと。

たしかにそれも一理ありますが本当に安全な物なら
食品に添加しても問題ないはずですよね?

この辺がかなり曖昧な感じがします。

そもそも石油系のものから作られた物質は
あまり摂取する気にはなれないですね…個人的には。

気にならないならフィンペシアでもいいですが、
そうでないならエフペシアなどを選択するといいでしょう。

ちなみにキノリンイエローフリーのフィナステリド錠は
どれも効能的には大差ないと思われますが
信頼度的にエフペシアがやっぱり一番売れてるようですね。
(ランキングはタイミングにより変動します)

やっぱりシプラ社は会社自体が大きく
知名度も高いのでその辺が評価されてるのだと思います。

もちろん他の錠剤も悪いものではないと思うので
値段との折り合いを兼ねて試してみてもいいと思いますよ。

あまり価格に違いは見られないですが。

キノリンイエローフリーとして知られるフィナステリド錠剤は、
エフペシア、フィナロ、フィナバルド、ハリフィン、フィライドなどが知られています。

有名ドコロではエフペシアやフィナロあたりで、
前者はインドのシプラ社製ということで特に人気が高いものです。

エフペシアはフィンペシアが海外市場向けを中止したあたりに
彗星のごとく登場したものなのでこれに切り替える人がかなりいたと思われます。

現在はライバルの台頭もあってか少し身を潜める存在となってます。

ほかの知名度は似たり寄ったりといった感じで
値段に多少の差異はあるものの特にこれといった特徴は見当たりません。

効果の違いなどを研究したい方向けかもしれません。

>2015年10月追記

一時期から消えていたキノリンイエローフリーのフィンペシアですが、
去年の夏くらいから再度それが登場しました。

パッケージが白と緑基調になったので従来版と見分けがつきやすくなってます。

最も知名度が高いフィナステリド錠だけあって
レビュー数やほしいものリストに入れてる人がかなり多いです。

このように状況は刻一刻と変化するものなので
アンテナを貼り続けることは大事ですね。

キノリンイエローを使ってないフィンペシアに興味があるなら
↓などの個人輸入代行業社で調べてみてください。(使用は自己責任)