20代で薄毛になる女性がいるのはなぜか|原因の多くは遺伝?

最近はネットが発達したことが関係してるのか
20代女性でも薄毛に悩む人が増えているという情報を
目にすることが多くなってる感じです。

一昔前までは女性がハゲるなんて考えもしませんでしたが
最近はそれも常識みたいになってます。

でもここで一つ疑問が残ります。

それは本当に薄毛女性増えているのか?ということ。

まだ断定されていませんが女性も男性同様
遺伝の影響が多いといわれてます。

女性用育毛剤のリリィジュを開発した桑名隆一郎先生によると
薄毛に悩む女性の6割くらいは遺伝によるもの、
という見解を示しています。

女性にも男性ホルモンがわずかながら分泌されてますが
その量には個人差があります。

また、脱毛を促進するジヒドロテストステロン(DHT)を
テストステロンから作り出す5αリダクターゼ(還元酵素)の
活性力にも個人差があります。

活性というのは働きが活発かどうかを示すもので
もし活性力が強ければDHTが多く発生するということになります。

で、DHTが作用するためには男性ホルモンレセプター(受容体)と
結合する必要がありますが、その結合のしやすさも個人差があります。

その個人差を決めているのが遺伝子です。

女性の場合、プロペシアを飲んでも効かない
ってことで2型5αリダクターゼがないか、
あまり働いてないと考えられています。

でも1型5αリダクターゼはしっかり存在してます。

これは予想ですが1型還元酵素で作られたDHTも
なんらかの薄毛原因になってはいるが2型より作用が強くないため
男性と違って禿かたが瀰漫性になってると個人的には思います。

瀰漫性(びまんせい)とは一面に広がるって意味です。

女性は男性と違って頭部全体が薄くなって
境界線がはっきりしない特徴があります。

ちょっと話がそれましたが、
女性の薄毛も男性と同じように遺伝の影響が強いのなら
昔から悩む人の人数はあまり変わってないのかもしれません。

ただ情報に触れる機会が増えたから
数が増えてるように思ってるだけって可能性もありますよね。
(企業戦略とかそういうのもありそうですし)

ということで若くして髪が少ないとか
よく抜けるとかそういう症状がある女性は
CAGリピート数が少ない可能性が高そうです。

でも全く増えてないとは言い切れないと思います。

⇒その話も踏まえて次回は対策について考えていきます